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家族をまもり、カラダにやさしい「住まい」づくりを

1990年代にシックハウスという言葉が大きく取り沙汰されました。建築資材や家具、接着剤などに含まれる化学物質が室内に吐き出され、これらがアレルギーのもとになり知らずしらずに家族の健康を害してしまうのです。このほかにもダニやカビなど人工的でないものが原因でのシックハウスもあります。

2003年の建築基準法の改正によって換気設備設置の義務付けや建材や薬剤の使用制限が行われそれ以降の新築住宅に関しては被害の程度は小さくなっているようです。

しかしそれ以前に建てられらた住宅では今でも、シックハウスによるカラダの不調を感じる方がたくさんいらっしゃいます。サンノミヤではリフォーム時に未対策のお住まいから原因を減らすため、できる限り「カラダにやさしい素材」「カラダにやさしい工夫」による工事を行っています。

ただ、自然素材や規制値以下の建材にでもアレルギー反応を起こす方がいらっしゃいますので、症状がひどい場合は、食物アレルギーのようにお客様ご自身のアレルギーの原因物質を医療機関などで調べていただくことも必要です。

※シックハウス症候群とは
建材・塗料・家具・カーテン・防虫剤・化粧品・タバコなどさまざまな物から発生する有害化学物質により、目のかゆみ・鼻づまり・セキ・湿疹・偏頭痛・不整脈・下痢・便秘など人によりさまざまな症状が起きる現象です。個人差が大きく、まったく影響を受けない人もあるので、家族の中で1人だけ症状が出て、体調不良の原因が突き止められないような事もあります。

1995年1月17日 阪神淡路大震災 発生

いまさら説明のいらない大きな大災害です。 震源地直下にあったサンノミヤも社屋の倒壊という大きな被害にあいました。家の下敷きなり亡くなった身内もいます。 家族を護ってくれるはずの家が凶器なる。あってはならないことです。

サンノミヤはこの震災を被害者として経験し、被害を繰り返させないことを誓い、地震にとても強い「住まい」を創ることを徹底して追求した専門家となりました。新築工事では「耐震+制震構造」を標準とし、リフォーム工事では耐震改修工事に注力しています。

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